ご相談時の状況

今から9年前にお父様を亡くされた相談者(松本市在住・60代)からのご相談です。

相続人は、90代になる相談者の母と、相談者の姉、そして相談者本人の3名でしたが、姉はすでに父より先に他界していたため、姉の子たちが相続人になる、という状況でした。

相談者は仕事をしていたため、時間に余裕がなく、姉の子たちと相続について話ができないまま数年が経ってしまっていたことを、後ろめたく感じていらっしゃいました

当事務所からのご提案&お手伝い

相談者ご自身で金融機関をまわるのは時間がかかるため、当事務所では預貯金調査をし、現在の残高がどれぐらいあるか金融機関から資料を取り寄せ、皆様に提示し、相続人全員のの意向を確認しながら、手続きを進めることができることをご案内しました。

また、コロナ禍で相続人同士が集まるのもご苦労なので、書類の取り付けも当事務所で対応することをご提案いたしました。

当事務所がサポートした結果

調査結果を報告するとともに、母と子たちに意向を確認し、相続人全員のご意向に沿った遺産分割協議書を取りまとめることができました。

そして、遺産分割協議書と印鑑登録証明書をもとに、当事務所で預貯金の解約手続きを代行して行い、相続人へ分配手続きをし、無事に相続手続きは終了しました。

「ようやく肩の荷を下ろすことができた」と、ほっとした様子が印象的でした。

当相談室の無料相談について

ポイント

当相談室では相続の無料相談を行っております。

今回のケースのように海外在住の方からの相続問題についてもご相談をお受けしております。

松本市を中心に長野県全域の方から多数のご相談をいただいております。

ご予約は0120-523-160よりお気軽にお電話ください。

無料相談について詳しくはこちらから>>

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