相続手続の流れを説明いただき安心して進められました。
とても親切に、かつスムーズに進行しました。
小端さんにはとても親身になって頂き、親切な対応でありがとうございました。
解決事例
配偶者控除を利用して相続手続きをしたケース
状況
夫が亡くなったので相続手続きをしたいという相談者(松本市・70代)からのご相談です。
自身で計算したところ相続税控除額は4,200万円(3000万円+相続人2名×600万円)で、相続税申告が必要そうなので、配偶者控除を利用して、手続きを進めて欲しい、というご要望でした。
当事務所からのご提案&お手伝い
相続人調査と、不動産・財産調査をし、相続人は2名、不動産・財産は相続税控除額を超え
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離婚した夫が他界し、子供たちが相続人になったケース
状況
離婚した夫が亡くなったと、元夫の家族から子供たちに連絡があったとご相談をいただきました。
離婚後は元夫と一度も連絡を取っておらず、どういう財産が遺されているのか分からないので、このまま相続手続きを子供たちが進めていいのか、というご相談でした。
当事務所からのご提案&お手伝い
相続人や財産の調査をするのに最低でも2ヶ月は要するため、すぐに相続放棄の期間伸長を家庭裁判所へ申し
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県外在住の方が、長野県内の不動産の登記を行ったケース
状況
調停調書に従って、相続登記手続きをお願いしたいというご相談者(東京都・50代)からのご相談です。
不動産は長野県内にあるものの、相談者自身は東京都にお住いのため、頻繁に行き来することができないことを懸念されているご様子でした。
当事務所からのご提案&お手伝い
松本市にお越しいただくタイミングで、手続きについてご説明いたしました。
なお、相談者のお手元にあった資料を拝
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亡くなった父の相続登記をしていなかったことが判明したケース
今回は亡くなった父の相続登記をしていなかったことが判明したケースについて解説します。
ご相談時の状況
建物を解体するために業者にお願いしたら、約30年前の父が亡くなった当時に、相続登記をしていなかったことが分かったので、名義変更手続きをお願いしたい(横浜市・70代)というご相談です。
ただし、相続人のうち1名は代襲相続人で、これまで一度も連絡を取ったことがなく、連絡先もまったく分からない
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ノートに残された自筆遺言書を使って相続手続きをしたケース
ノートに残された自筆遺言書を使って相続手続き行った事例を解説します。
ご相談時の状況
養女としてもらわれていた姉が亡くなり、その相続手続きをお願いしたい(松本市・70代)というご相談です。
姉の夫も姉が亡くなる前に既に他界し、相続人は相談者と代襲相続人一人というお話でした。
しかし、代襲相続人とは疎遠で連絡先も不明とのこと。
それでも、なんとかして亡くなった姉が遺した自筆遺言
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夫が他界。不動産や預金のほかに、借金があるかもしれないケース
ご相談時の状況
夫が亡くなったので相続手続きを進めたいものの、借金があるかもしれないのでどう進めたらよいか(松本市・40代)というご相談です。
亡き夫は自営業主で不動産や預貯金を遺したことは分かっているものの、相談者が信用情報を取り寄せて借金について調べてみても、個人間とのやり取りについては記載されていないため、借金がいくら残っているかがはっきりしないので心配している、というお話で
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施設料が支払えないので、成年後見監督人の申立てをしたいケース
ご相談時の状況
今から数年前に親族と任意後見契約をした相談者(松本市在住・40代)からのご相談です。
その親族は、任意後見契約後しばらく、お金の管理をご自身でされていらっしゃったそうですが、持病が悪化して入院後、まもなくアルツハイマー型認知症を発症し、お金の管理ができなくなりました。
未払いの施設料が増えたため、相談者は、成年後見監督人の申立てをしようと準備を始めたそうです。
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スムーズに相続放棄が完了したケース
ご相談時の状況
亡くなった父(母とは離婚している)の相続についてのご相談です。
相談者(50代・女性)の父が借金を残して亡くなりました。相談者は相続放棄を考えており、父の兄弟(叔父叔母)達と同時に手続きをしなくてはいけないと思っておられました。中には疎遠の親戚もあったため、どのように進めていけばいいのかご相談に来られました。
当事務所からのご提案&お手伝い
相続放棄は、個々での手続きと
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8年前の固定資産税の通知が届き、相続義務が発覚したケース
ご相談時の状況
8年前に亡くなった弟の相続についてのご相談です。相談者(60代・男性)の弟には子供が二人いましたが、妻とは離婚しており、相談者は子供たちの住所も分からず全く連絡をとっていませんでした。また相談者の両親も既に他界しておりました。
8年経過した今年になり、役所から固定資産税の支払い義務通知が届き(5年分)、そこで初めて弟の子供たちが相続放棄している事、そのため弟の固定資
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9年前に父が他界し、手つかずにいた預貯金を相続する手続きをしたケース
ご相談時の状況
今から9年前にお父様を亡くされた相談者(松本市在住・60代)からのご相談です。
相続人は、90代になる相談者の母と、相談者の姉、そして相談者本人の3名でしたが、姉はすでに父より先に他界していたため、姉の子たちが相続人になる、という状況でした。
相談者は仕事をしていたため、時間に余裕がなく、姉の子たちと相続について話ができないまま数年が経ってしまっていたことを、後ろめた
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