解決事例

亡き父が遺した不動産に抵当権がついている

  状況 1年前に亡くなった父が遺した不動産に抵当権がついているので消して欲しい、銀行から預かっている書類は手元にあります、という相談者(木曽郡・40代)からのご相談です。   当事務所からのご提案&お手伝い 抵当権抹消するには、まず相続登記手続きを行い、亡き父から相続人へ名義変更する必要があることをお伝えしました。 推定相続人は相談者の兄弟3人と母
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亡祖母の不動産に抵当権がついている

状況 9年前に他界した祖母名義の不動産が名義変更せずに残っている。一人っ子だった父(養子)も亡くなっているので、自分が相続登記手続きをしなければ、と思い相談に来ました、という相談者(松本市・40代)からのご相談です。   当事務所からのご提案&お手伝い 相続人は、相談者とその母の二人とのことでした。亡祖母→亡父→相談者への相続登記になるため、遺産分割協議書には、お二人の署
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東京都在住。長野県内にある不動産の相続登記手続きをお願いしたい

状況 農地を人に貸したいが、名義が亡き父のままなので、相続登記手続きを進めて手続きを進めたい、という相談者(東京都・50代)からのご相談です。ただ、不動産についての資料を持ち合わせていないため、詳細については不明、とのお話しでした。   当事務所からのご提案&お手伝い まずは不動産調査と相続人調査をおこない、手続きをどのように進めていくか検討することとなりました。現状では
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遠方に住んでいるので相続手続きをお願いしたい

状況 父が亡くなったので相続手続きを進めたいが、遠方にいるためどのように進めればよいか、という相談者(宮城県・60代)からのご相談です。 既に母は他界しているのですが、その時の相続手続きを自分で進めた際に、大変苦労した思い出があるので全てをお願いしたい、相続税についてもお聞きしたい、というお話でした。   当事務所からのご提案&お手伝い 財産をお聞きしたところ、相続
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連絡がつかない相続人を探しだすことはできますか?

状況 夫が亡くなったので不動産の名義変更手続きをしたいが、亡くなった夫の前妻の子供の連絡先がまったく不明のため、連絡が取れるか心配、という相談者(松本市・60代)からのご相談です。 夫が所有する不動産は建物のみで、土地は自分のものであることから、「建物は自分が相続したい」という希望でしたが、前妻の子どもたちがそれをどのように考えるか分からないので不安、と仰っていました。 &n
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連絡先が分からない相続人がいるので、調べて欲しい

状況 妹が亡くなったので相続手続きをしたいが、亡くなった兄弟の子供(甥姪)の連絡先がわからないので、間に入って取りまとめて欲しい、という相談者(松本市・80代)と、そのご兄弟からのご相談です。 兄弟たちは「ずっと面倒を見てきた弟(相談者)にすべてを相続させたい」という希望だが、甥姪たちがどのように考えるか分からない、とご不安の様子でした。   当事務所からのご提案&お
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放置していた登記を進めたい

状況 平成16年に亡くなった父の相続登記をするタイミングを逸してしまい困っているという相談者(松本市・60代)からのご相談です。 当時、預貯金手続きは済ませたそうですが、不動産は名義変更しなくても問題がなかったことから、ずるずると今日まで手続きをしてこなかったとのことでした。 90歳を過ぎた母親は、元気でしっかりしているものの、この先どうなるかわからないので、令和6年4月1日
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亡き父が遺した有価証券の相続手続きを相談したい

状況 亡き父が遺した遺産の相続手続きをお願いしたいが、不動産を始め、金融機関や証券会社が日本全国に散らばっているので、どこの事務所にお願いすればいいのか悩んでいるという相談者(埼玉県・50代)からのご相談です。 当事務所からのご提案&お手伝い 金融機関や証券会社のほかに、お持ちの株式が複数に及んでおり、相続税を納める必要がありました。 また、不動産は長野県のほかに他県にもお持ち
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【司法書士が解説!】亡き父が貸金庫に財産を残したまま他界したケース

状況 亡き父が遺した遺産の相続手続きをお願いしたいが、通帳の履歴を眺めていたところ、亡き父が銀行と貸金庫契約をしていることが判明した。 これはどのように手続きしていったらよいのか(長野県・40代)というご相談です。 当事務所からのご提案&お手伝い 銀行にもよりますが、貸金庫を解約しないと預貯金の解約手続きを進めることができない場合があることをご説明し、まずは貸金庫の鍵が手元にあるか確認
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【解決事例】十数年交流が無かった父親の相続手続きをサポートしたケース

十数年交流が無かった父親の相続手続きを弊所でサポートしたケースを解説します。 お客さまのご状況 十数年交流が無かった父親が亡くなったので相続手続きをしたい、という相談者(塩尻市・40代)からのご相談です。 長年連絡を取っていなかったことから亡き父の生活状況がまったく分からないので、金融資産のほかに、不動産、そして万が一のことも考え借金があるかどうかも調べて欲しい、というご相談でした。
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