解決事例

亡き父が遺した有価証券の相続手続きを相談したい

状況 亡き父が遺した遺産の相続手続きをお願いしたいが、不動産を始め、金融機関や証券会社が日本全国に散らばっているので、どこの事務所にお願いすればいいのか悩んでいるという相談者(埼玉県・50代)からのご相談です。 当事務所からのご提案&お手伝い 金融機関や証券会社のほかに、お持ちの株式が複数に及んでおり、相続税を納める必要がありました。 また、不動産は長野県のほかに他県にもお持ち
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【司法書士が解説!】亡き父が貸金庫に財産を残したまま他界したケース

状況 亡き父が遺した遺産の相続手続きをお願いしたいが、通帳の履歴を眺めていたところ、亡き父が銀行と貸金庫契約をしていることが判明した。 これはどのように手続きしていったらよいのか(長野県・40代)というご相談です。 当事務所からのご提案&お手伝い 銀行にもよりますが、貸金庫を解約しないと預貯金の解約手続きを進めることができない場合があることをご説明し、まずは貸金庫の鍵が手元にあるか確認
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【解決事例】十数年交流が無かった父親の相続手続きをサポートしたケース

十数年交流が無かった父親の相続手続きを弊所でサポートしたケースを解説します。 お客さまのご状況 十数年交流が無かった父親が亡くなったので相続手続きをしたい、という相談者(塩尻市・40代)からのご相談です。 長年連絡を取っていなかったことから亡き父の生活状況がまったく分からないので、金融資産のほかに、不動産、そして万が一のことも考え借金があるかどうかも調べて欲しい、というご相談でした。
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【解決事例】相続人全員が県外在住のため、相続手続きを代行したケース

相続人3名全員が長野県外在住のため、相続手続きを丸ごとお願いしたいと、ご相談にいらっしゃいました。 相談者のご状況 父が亡くなったので相続手続きをしたいが、相続人全員が長野県外にいるため、取りまとめて手続きをお願いしたい、という相談者(東京都・60代)からのご相談です。 当事務所からのご提案&お手伝い まずはお話しを伺いたいということでしたので、ZOOMというアプリを使ったWEB面
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自筆証書遺言を発見、検認の申立てをサポートしたケース

相談者様のご状況 亡父の遺品を整理中に、自筆証書遺言を発見した相談者(神奈川県・60代)からのご相談です。 残していた遺言書は、封をしているもの・していないものを含め何通も存在しており、どのように手続きを進めていけばいいのか分からないということでご相談にいらっしゃいました。 当事務所からのご提案&お手伝い 発見された遺言書のうち、封をしていない遺言書を確認したところ、相続開始後(お父様
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配偶者控除を利用して相続手続きをしたケース

状況 夫が亡くなったので相続手続きをしたいという相談者(松本市・70代)からのご相談です。 自身で計算したところ相続税控除額は4,200万円(3000万円+相続人2名×600万円)で、相続税申告が必要そうなので、配偶者控除を利用して、手続きを進めて欲しい、というご要望でした。 当事務所からのご提案&お手伝い 相続人調査と、不動産・財産調査をし、相続人は2名、不動産・財産は相続税控除額を超え
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離婚した夫が他界し、子供たちが相続人になったケース

状況 離婚した夫が亡くなったと、元夫の家族から子供たちに連絡があったとご相談をいただきました。 離婚後は元夫と一度も連絡を取っておらず、どういう財産が遺されているのか分からないので、このまま相続手続きを子供たちが進めていいのか、というご相談でした。 当事務所からのご提案&お手伝い 相続人や財産の調査をするのに最低でも2ヶ月は要するため、すぐに相続放棄の期間伸長を家庭裁判所へ申し
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県外在住の方が、長野県内の不動産の登記を行ったケース

状況 調停調書に従って、相続登記手続きをお願いしたいというご相談者(東京都・50代)からのご相談です。 不動産は長野県内にあるものの、相談者自身は東京都にお住いのため、頻繁に行き来することができないことを懸念されているご様子でした。 当事務所からのご提案&お手伝い 松本市にお越しいただくタイミングで、手続きについてご説明いたしました。 なお、相談者のお手元にあった資料を拝
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亡くなった父の相続登記をしていなかったことが判明したケース

今回は亡くなった父の相続登記をしていなかったことが判明したケースについて解説します。 ご相談時の状況 建物を解体するために業者にお願いしたら、約30年前の父が亡くなった当時に、相続登記をしていなかったことが分かったので、名義変更手続きをお願いしたい(横浜市・70代)というご相談です。 ただし、相続人のうち1名は代襲相続人で、これまで一度も連絡を取ったことがなく、連絡先もまったく分からない
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ノートに残された自筆遺言書を使って相続手続きをしたケース

ノートに残された自筆遺言書を使って相続手続き行った事例を解説します。 ご相談時の状況 養女としてもらわれていた姉が亡くなり、その相続手続きをお願いしたい(松本市・70代)というご相談です。 姉の夫も姉が亡くなる前に既に他界し、相続人は相談者と代襲相続人一人というお話でした。 しかし、代襲相続人とは疎遠で連絡先も不明とのこと。 それでも、なんとかして亡くなった姉が遺した自筆遺言
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